言いたいだけ

愛と、愛ゆえの毒を徒然なるままに

渦巻き

私生活で色々あり

なんだかブログを書く余裕もなく

半年近く放置してしまった。

 

気付けばF1のシーズンも本日で終了。

2016年も残すところ1ヶ月余りに…

 

QUARTETTOのDVD予約もすっかり忘れて今日に至る(汗)

早急に予約せねば(汗汗汗)

 

出会いがあり、別れもあった半年でした。


大して好きでもなかったんだろうな。


ホントは見るべき部分から目を逸らしてた。

未来を考えれば明らかに無視できない部分だったのが

決定的な致命傷だった。

 

ものを知らないのは罪だ。

 

思考停止は悪だ。

 

こちらに見せない部分はあえて見ないでいたけれど

本人が隠し切れないのであれば致し方ない。

見えてしまったものを知らん顔できるほど寛大ではないもの。

まして断片しか窺い知ることができないのなら

拾った小さな欠片で判断する他ないでしょう?

 

隠し通すことができないなら、曝け出すほうがラクなのにね。

吐こうが隠そうが、事実が変わるわけではないんだから。

 

分かれ道に立ち止まる時間は短いほうが良い。

人生はエスカレーターだから。

自分が立ち止まっていても、勝手に進んでいく。

(これは小説の受け売り)

 

あるがままでいられないなら

共に歩いていくことなんて苦しいだけ。

虚栄心など人生の重荷でしかない。

 

 

だから責めたり罵ったりしない。

悪戯に傷付けることはしない。

 

 

取り付く島もないもの。

 

 

認識の齟齬があったとて、知る術もない。

最終的に、思いなどという見えもしないものが

甚だ不毛であると気付いただけだった。

 

向き合うこともせず、幕切れとは

見縊ってくれたものだと呆れて言葉もない。

 

侮蔑の言葉を投げつけるのは簡単だが

無意味なことなのでやめておいた。

 

結局あたしの心も欺瞞に満ちてる。

 

 

とことんくだらねぇな。

 

 

元に戻った日常が案外幸せだったりするから

人生ってそんなもんかなと思う。

 

 

君は理想と空想と妄想の世界で生きればいいよ。